事業紹介 – くすの木自然館

くすの木自然館では、自然学習に関する様々な事業を行っています。詳しい事業内容を紹介させていただいております。タイトルをクリックするか、サブメニューから選択して御覧ください。

身近な生態系から地球規模の環境問題まで教育・生活・地域づくりなど様々な角度から参加者に合わせてわかりやすくお伝えします。

鳥類・底生生物・植生等の生物調査、森林・里山・水辺の環境調査を行い、生態系の現状を明らかにし、公開していきます。

野生生物調査、生態系調査、地域に根ざした生活・文化などの聞き取り調査を実施し、分析・研究を行っています。

島嶼での自然学校や、干潟の観察会・バードウォッチング・ウェーダーウォークなど地域の魅力を掘り起し、その環境や歴史・文化、生活などの様々な資源を生かしたエコツーリズムを推進します。

障がいをお持ちの方でも、ネイチャーフィーリングなどを通じて自然の中へ楽しく安全にご案内します。また、人材育成やバリアフリーのまちづくりなどをサポートします。

私たちの生活は、衣食住すべてにおいて世界に様々な影響を与えながら成り立っています。食糧、森林、水など身近な事例から世界の環境問題について学び、行動していきます。

「優先すべきは地域の利益、尊重すべきは地域の個性」を指針とし、産官民学NPOが協力して、住民が主役になれる地域づくりを目指します。

環境教育・環境調査・インタープリター等の「人から人へ伝える」手法や、安全にプログラムを運営していく技術を身につけるための人材育成を行います。

環境省中央環境審議会などの国政から、鹿児島県の環境・農政・港湾・観光・教育の県政や自治体施策の審議会まで、委員や講師として様々な提言・アドバイスを行っています。実践活動から地域と行政をつなぐお手伝いをしています。