錦江湾学習会第6回目「錦江湾と島津家」

錦江湾学習会第6回は精矛神社の宮司、島津 義秀さんを講師にお迎えし「錦江湾と島津家」のテーマで開催いたします。

錦江湾の名前は、島津家第18代当主島津家久公が詠んだ短歌

「浪のおり かくる錦は 磯山の 梢にさらす 花の色かな」に由来すると言われています。

また薩摩藩主島津氏の別邸跡、仙巌園は桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた素晴らしい庭園です。
錦江湾と島津氏にはどのような関わりがあるのでしょうか。

錦江湾をめぐる鹿児島の歴史と文化を島津氏の目線から解説して頂きます。

ぜひご参加くださいませ!

講師:精矛神社 宮司 島津 義秀氏

精矛神社HP →https://kuwashihokoshrine.wixsite.com/kuwashihokohome

日時:平成30年11月24日(土)19:00~21:00

場所:重富海岸自然ふれあい館なぎさミュージアム

参加費:1人1,000円

定員:30名(中学生以下は保護者同伴でお願いします)

お申込み・お問い合わせ:NPO法人くすの木自然館
TEL:0995‐67‐6042/MAIL:sanka@kusunokishizenkan.com